お茶の種類

お茶の種類    玉露

投稿日:2017年5月9日 更新日:

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向にあります。

お茶を毎日飲むだけで、びっくりするくらいの健康効果があるのです。

 

 

お茶を、おいしく入れるには、『茶葉の個性を、引き出すこと』

熱湯で入れると渋味や苦味成分が、多く出て、温度が下がるにつれて旨味成分が、多くなります。

玉露や高級煎茶などは、ぬるめのお湯で、旨味を、じっくり引き出し、

煎茶や番茶は、やや高めの、お湯で、

ほうじ茶や玄米茶は、熱湯で、香りを立たせ、渋味や苦味を出さない様に、手早く入れて楽しみましょう。

 

お茶の種類      玉露

 

とろりとした口当たりと、ふくよかな甘味は、特徴的な栽培方法で、作ります。

収穫前、約20日間、茶畑全体に、わらやむしろなどで、覆い被せて直射日光を、さえぎり栽培します。これにより渋みのもとであるカテキンなどのアミノ酸が、増加します。

ひと口、含めば読んで字のごとく、「玉の露」が喉を転がる様に落ちていく、1滴1滴、じっくり味わいたいお茶である。

京都府宇治、福岡県八女、静岡県南部などで、生産されている産地。

玉露の美味しい入れ方

人肌程度(40℃~50℃)に、冷ましたお湯で、2~3分ほど、ゆっくり、じっくりと蒸らし茶葉が広がるのを、待ちます。湯呑に、少しずつ回し入れ、最後の1滴まで、しっかりと、注ぎきるのが、重要。

玉露の歴史

天保6年(1835)日本橋に店を構える製茶業者「山本山」6代目山本嘉兵衛が、京都宇治で、抹茶を製茶している際、茶葉を蒸さずに丸めて炒る製法を考案したのが、はじまりです。当初、高級品で庶民の口には、ほとんど入る事はなかった。

名前の由来は、天から降ると言われる甘い水「甘露」に由来するという1説。

玉露の保存方法

玉露は、高価な物なので、とっておきのお茶、として置いておきたいが、いったん開封したものは、繊細な味わいを最後まで損なうことなく楽しむ為、なるべく早め(2週間~1か月)に、飲みきるのが原則。

高温、多湿、直射日光が当たる場所はさけて、茶袋のままではなく、空気に、触れないように、しっかりと密封できる茶缶などに移し保存。

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