お茶の種類

お茶の種類  茎茶

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お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向にあります。

お茶を毎日飲むだけで、びっくりするくらいの健康効果があるのです。

 

お茶の種類  茎茶

茶葉の茎の部分のみ集めた清涼感のある、お茶で「棒茶」とも呼ばれる。

かつては手作業で、より分けていたが現在はCCDカメラでチェックして分けている。

通常「出物」と呼ばれる種類の茶葉は低価格だが、高級な煎茶や玉露から集めた茎茶は「雁ケ音(かりがね)」と呼ばれ珍重されている。雁ケ音は、玉露のように、ぬるめの湯で時間をかけて抽出するのが、おすすめ。

茎茶の香りは青臭いと、とらえられがちだが清涼感のある味わいは、格別。また、アミノ酸が多く含まれていて、ふくよかな甘味を感じることができる。

 

茎茶の美味しい入れ方

適温(65℃~90℃)まで冷ましたお湯で、30秒~120秒ほど、蒸らし、湯呑に、少しずつ回し入れ、濃度や量に差が出ないように最後の1滴まで、しっかりと、注ぎきるのが、重要。

雁ケ音は、低めの温度(50℃~60℃) まで冷ましたお湯で、120秒ほど、蒸らしたほうがいい。

茎茶の歴史

茎茶は、煎茶や玉露よりも劣るとされ、お茶としての評価も下のランクとされることが、ほとんどですが、そんな中、昭和58年に天皇に献上されたことで、一躍名が知られ人気になったのが、金沢の老舗「丸八製茶場」の茎ほうじ茶「献上加賀棒茶」だ。

煎茶の副産物であることから日本全国の産地で広く生産されている。

茎茶の保存方法

高温、多湿、直射日光を避け、光をしっかりとさえぎる密封容器で保存が基本。また、どのお茶も同じだが、最後まで味を損なうことなく楽しむ為、なるべく早め(1か月前後)に、飲みきるのが原則。

茎茶ならではの清涼感のある味わい香りを、長く楽しむためにも、他の食材などの匂いが移りやすい冷蔵庫での保管は、なるべくさけたほうがいい。

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