お茶の歴史

お茶の歴史⑩

投稿日:2017年4月12日 更新日:

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向にあります。

お茶を毎日飲むだけで、びっくりするくらいの健康効果があるのです。

お茶の歴史⑩

 

世界のお茶の呼び方       「チャ」は世界で通じる?

「チャ」「チャー」「チャイ」「テ」「ティー」・・・、何となく似た響きを感じませんか?これらは世界各地のお茶の呼び方です。お茶を表す言葉をじっくり見ていくと、多くの言語の「茶」は、「チャ/cha」と「テ/te」の2つのグループに分けることができます。これは、お茶の伝播のルートに理由があります。
「チャ」のグループは、朝鮮半島や日本などの東アジア、ベトナムやタイなどの東南アジア、モンゴルやチベットなど中国の内陸部、ロシア、トルコ、ギリシアなどの西アジアとその付近。ルーツは中国の広東語の「茶」の発音。中国から仏教とともにお茶が伝わり、あるいは陸路お茶が運ばれていたモンゴルやロシアとその周辺地域が「cha」を受け継ぎました。
「テ」のグループはオランダ、イギリスをはじめとするヨーロッパ諸国、マレーシア、スリランカなど南アジアの一部です。「テ」のルーツは中国福建省廈門(アモイ)の「茶」の発音。アモイは、ヨーロッパに初めてお茶をもたらしたオランダが、茶の輸出基地としていた港町で、ここで使われていた言葉が、経由地のジャワやヨーロッパへ「テ/te」受け継がれました。

 

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