美味しいお茶の入れ方

おいしいお茶の入れ方

投稿日:2017年4月14日 更新日:

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向にあります。

お茶を毎日飲むだけで、びっくりするくらいの健康効果があるのです。

 

おいしいお茶の入れ方

入れ方ひとつで、お茶の味は全く変わります。
それぞれのお茶の特徴を活かしたおいしい入れ方を覚えましょう。

お茶をおいしく飲むためには、お茶の持っている味や香りを十分に引き出すことが大切です。 お茶の持ち味を最大限に引き出せるお湯の温度を知っておけば、お茶の種類に合わせておいしく楽しめます。

【日本茶は】
旨味が強いことが重要視されるアミノ酸志向のお茶です。 そのため、玉露や上級煎茶を入れる時は、旨味成分であるアミノ酸類を多く溶出させ、渋味・苦味成分であるタンニンやカフェインの溶出を抑えるために、低めのお湯で入れましょう。

※ アミノ酸類は温度に関係なく溶出します。タンニン・カフェインはお湯の温度が高くなるほど溶出します。

 

玉露

50℃~60℃の温めのお湯で、2分間しっかり浸出する。

①  湯を湯冷ましに入れ、冷ます。

※無い場合はマグカップなどでもよい。 【湯温90℃→80℃】

②  冷ました湯を急須に入れ、更に冷ます。

※(湯冷まし+急須の温め) 【湯温80℃→70℃】

③  急須の湯を湯呑みの8分目ほど注ぐ。

※(湯冷まし+湯の計量)※湯呑みは玉露用の小振りな物を使う。

④  急須に、ここで茶の葉を入れ、湯呑みの湯を注ぐ。

※3人で10gが茶の葉の目安。※湯温は玉露(上)50℃、玉露(並)60℃位

⑤  2分間ほど待ってから廻し注ぎで最後の一滴まで注ぐ。

※2煎目(2杯目)からは、30秒程度でOK

 

煎茶

70℃~90℃のお湯で、1分間浸出する。

①  湯呑みに湯を入れ、冷ます。

※煎茶(上)・・・70℃のお湯を50mlが目安

※煎茶(並)・・・90℃のお湯を80mlが目安

②  茶を急須に入れる。

※5人で10g程度が目安

③  冷ました湯を急須に入れ、1分ほど待ってから注ぐ。

※2煎目(2杯目)からは、30秒程度でOK

 

番茶・焙じ茶

熱湯・茶の葉をたっぷり。茶はこまめに取り替える。

①  茶を急須に入れる。

※5人で15g程度が目安

②  急須に熱湯を入れ、約30秒待ってから注ぐ。

※2煎目(2杯目)からは、湯を入れてすぐ注いでもOK

※茶の葉の成分が出尽くしてしまうので、新しい茶に取り替えたほうがおいしい

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