美味しいお茶の入れ方

お茶を淹れるとき

投稿日:2017年3月30日 更新日:

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向にあります。

お茶を毎日飲むだけで、びっくりするくらいの健康効果があるのです。

◆ お茶を淹れるときに必要なもの!

お茶を淹れるときに、必要なものが5つあります!何が必要か分かりますか??

1.茶器類

玉露や、煎茶を淹れるときに必要なものは、急須に茶碗が必要です。お抹茶は、抹茶碗に茶せん・茶しゃくが必要といった具合に、お茶を淹れる際には、茶器類が必要です。

2.お茶っ葉

もちろんお茶を飲むのには、茶葉が必要です。味の良し悪しが決まってくるので、茶葉選びは、慎重に!

3.水(お湯)

お茶に水(お湯)は必要不可欠です!スーパーなどでは、いろいろな水が販売されていますが、水道水場合は、沸騰させるのが一番良いと思います。

バランスのよいミネラル、適度な硬度、pH、炭酸ガス、酸素を含み、有機物、鉄やマンガンなどが少ないものが日本茶に最適といわれています。

 

日本の水道水

日本の水道水はお茶に適した水の条件を満たしていますが、カルキ消毒されているため、そのままではおいしく飲めません。

ミネラルウォーターを購入される場合

ミネラルウォーターを使用する場合は、日本の水:軟水(六甲のおいしい水・サントリー天然水など)を購入されることをオススメします。外国産のミネラルウォーターは、硬水の場合が多いので、苦渋味・旨味のバランスが大切な日本茶には向いていません。

アルカリイオン水

アルカリイオン水を使用される場合は、pH値をご確認ください。日本茶の最適なpH値は、7.0程度のものです。

浄水器を使用されるいる場合

浄水器を使用されているご家庭でも、その水を沸騰させることによって、おいしく召し上がっていただけます。

 

4.お茶を淹れるコツ

お茶葉本来の味を引き出すために、お湯の量、温度が大切です。お茶を淹れるときに必要なもの。

お茶の種類や、飲む人数に合わせて、お湯の温度・時間・お茶葉とお湯の量を調整すれば、上手においしくお茶を淹れられます。

 

お茶の淹れかた標準表 1杯目基本

     玉露(上) 玉露(並) 煎茶(上) 煎茶(並) ほうじ茶

人数   3人    3人     3人     5人    5人

茶葉の量 10g   10g     6g     10g   15g

湯の温度 50℃   60℃     70℃    90℃   100℃

湯の量  60ml   60ml    170ml     430ml    650ml

待つ時間 150秒  120秒    120秒    60秒   30秒

このは、あくまでも目安です。お茶は嗜好品ですので、人それぞれ好みがあると思います。自分好みの淹れかたをマスターしましょう!

 

<軟水が向かない理由>
硬度10以下になると、苦渋味を強く感じるようになり、日本茶には適さなくなります。

<硬水が向かない理由>
硬度が高いと、お茶の苦味が抑えられてしまいます。苦味、渋味、旨味のバランスが大切な日本茶には向きません。

※ 硬度は、水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンの量のことです。 ミネラルウォーターなどで使われる硬度は、これを炭酸カルシウムの重さに換算して、表現しています。
水の硬度には、アメリカ式とドイツ式の2種類がありますが、日本はアメリカ式を使っています。アメリカ式では、200ppm(炭酸カルシウム濃度)以上を硬水、100ppm以下を軟水と呼んでいます。

 

2杯目からはどうして飲む??
2杯目からは、お湯がお茶葉にしみこんでいるので、お湯の温度を高くし、待つ時間も短めでおいしく飲むことが出来ます。

 

5.こころ・気持ち

おいしく飲んでもらいたいという心・気持ちが一番たいせつかもしれません。
自分のために淹れるお茶って、あんまり美味しくないと思いませんか?それが、なぜか人に淹れて貰うとおいしいですよね?淹れてもらったお茶は、淹れてくれた方の、おいしく飲んでいただきたいという気持ちや心がお茶の味の一つとして入るんだと思います。

-美味しいお茶の入れ方
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

おいしいお茶の入れ方

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向に …

no image

水の選び方

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向に …

no image

美味しいお茶の入れ方

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向に …

no image

美味しいお茶の入れ方②

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向に …