お茶の種類

お茶の種類①

投稿日:2017年3月28日 更新日:

お茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。お茶を飲む習慣は徐々に日本 から失われつつあります。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向にあります。

お茶を毎日飲むだけで、びっくりするくらいの健康効果があるのです。

 

お茶の種類①

煎 茶
茶葉の緑を保つため、茶を摘んですぐに茶葉を蒸気で蒸し、熱風の中で加熱乾燥しながら揉み、形を整える。日本で最もよく飲まれている。

深蒸し煎茶
製法は煎茶と同じだが、茶葉の蒸す時間を、煎茶よりも2~4倍多くして(60~180秒)製造した茶。一般に粉が多く香気は弱くなるが、味は濃厚となり渋味が少ない。

番 茶
夏・秋摘みの比較的大きく固めの葉(三番茶や各茶期との間に刈り取られた茶葉などの下級煎茶)を主な原料とした茶で、製法は煎茶と同じ。

ほうじ茶
お茶の葉を強火で炒ったのが「ほうじ茶」です。下級の煎茶や番茶などを強火で炒り、香ばしい香りを出したもの。食後の茶に好まれる。

玉 露
新芽の伸びる時期に、よしず棚などで茶園を覆い、ほぼ完全に日光を遮った茶園から摘採し煎茶と同様に製造した茶。うまみが増し苦みも少ない。

かぶせ茶
玉露の製法で、被覆期間の短いものをかぶせ茶と言う
せん茶と玉露との中間的なお茶。

茎 茶
精製工程中に取り除かれた茎などでつくられたお茶。独特の風味でソフトな味が好まれています。

かりがね
玉露や上級煎茶の若茎は、「雁が音(かりがね)」と呼ばれる。

蒸し製玉緑茶
煎茶の精揉工程を省いて乾燥し、曲玉状にしたお茶。
大正末期に輸出用として開発 され、当時はグリ茶と呼ばれていた。

てん茶
玉露と同様に栽培し、蒸した葉を揉まないで乾燥して茶うすで挽いたお茶。抹茶の原料となる。

抹 茶
てん茶を石臼で粉にしたもの。

粉 茶
精製工程中に粉になったお茶。

玄米茶
緑茶に炒った玄米を混ぜたお茶。玄米の独特の香りがあり、若い人に好まれています。

抹茶入り玄米茶
てん茶を石臼で粉にしたもの。

芽  茶
荒茶の再生工程で、ふるい分けされた芽先の部分。丸みを帯びた外観で重量感があるのが特徴。
昔は濃く出るお茶として持てはやされたが、最近は深蒸し茶の出現であまり出回らなくなった。 

緑茶、烏龍茶、紅茶。

茶には色々な種類がありますが、同じ「茶」という植物から作られています。
要は、加工の仕方が違うだけです。

 不発酵茶—–煎茶、玉露、ほうじ茶、抹茶

半発酵茶—–ウーロン茶

発酵茶—–紅茶

 

お茶が出来るまで

茶摘み—       毎年、4月中旬~5月ごろからお茶の生産が始まります。
お茶の葉は、手で摘んだり、茶刈り機で摘み取られ、工場へ運びます。

 

蒸す—            お茶の生葉は、緑色を保ったり、青臭さを取るために高熱の蒸気で蒸します。
蒸す時間は、普通煎茶で20~60秒、深蒸し煎茶で60~180秒です。

 

粗揉(そじゅう)—          熱風中で茶葉をかくはん、圧迫して、均一に乾燥する工程です。製茶工程で最も体積が減少します。

 

揉捻(揉捻)—                 お茶を作る工程で、唯一加熱しない工程です。茶葉に加重しながら円運動し、茶葉全体の水分を均一に揉みます。

 

中揉(ちゅうじゅう)—            茶葉を軽く揉みながら熱風で乾燥を進めます。
茶葉をよりながら細くする工程

 

精揉(せいじゅう)—         加熱した揉盤上で茶葉を徐々に乾燥し、煎茶独特の形に整形する工程です。この工程でお茶の形が出来上がります。

 

乾燥—             精揉工程で13%ぐらいになった水分を5%ぐらいまで乾燥させる 工程です。
これによってお茶は貯蔵しやすくなります。こうして出来上がったお茶を「荒茶」と言います。

 

仕上げ—     荒茶は形がさまざまな上、大小さまざまな状態で混じり合っているので、ふるい分けたりして選別し、仕上がった茶を計量して茶箱や袋に詰める。

 

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